360 | 12月02日 | 関 みや子 | 近江荒都歌試論―「いかさまにおもほしめせか」をめぐって― |
359 | 11月04日 | 高橋 六二 | 麦穂祭―琉球国王と穀霊 |
358 | 10月07日 | 野田 浩子 | 〈物〉あるいは〈景〉と〈こころ〉 |
357 | 09月02日 | 上野 誠 | 殯宮伝承論―その場と〈うた〉と― |
356 | 08月21日 ~23日 |
夏期セミナー (於箱根・旅館千條) 〔テーマ〕古代文学の表現を考える―古事記の表現論― 〔基調報告〕呉 哲男 〔発表〕 笠松 郁子「記の行為表現―呪的行為による外部世界との関係―」 山岸 郁子「「稲羽の素蒐」の表現をめぐって」 居駒 永幸「古事記の歌謡物語の表現―倭建命の〈うた〉と〈語り〉―」 板垣 俊一「古事記に於ける歌と表現―下巻・允恭記の軽物語を例として―」 〔シンポジウム〕テーマ「古事記序文を読む」 パネラー 呉 哲男・西條 勉・斎藤 英喜 |
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355 | 07月01日 | 島村 幸一 | 琉球弧の「出産叙事」歌謡 |
354 | 06月03日 | 増田 茂恭 | 対称の表現 |
353 | 05月06日 | 土片 洋一 | 古今集・読人しらず歌を考える―姨捨山の歌をめぐって― |
352 | 04月01日 | 青木 周平 | 古事記の会話文の性格 |
351 | 03月04日 | 森 朝男 | 万葉饗宴歌考 |
350 | 02月04日 | 古橋 信孝 | 古代和歌の成立をめぐって |
349 | 01月07日 | 皆川 隆一 | ヤミ族の歌の贈答 |
05月30日
第16回古代文学講座 |
「万葉集の生活をひらく―古代人の一日―」 多田 一臣「時間観」 野田 浩子「朝」 近藤 信義「昼」 高橋 六二「夕べ」 |
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08月06日~10日
古代文学会・古代文学研究会・物語研究会・合同沖縄大会 |
「共同体・交通・表現」 〔発表〕 ○猪股 ときわ「「遊行」と歌垣」 植田 恭代「竹河巻の方法―踏歌・歌垣・催馬楽―」 ○岡部 隆志「荒ぶる神の生と死」 高橋 亨「「よ」時空と生成力」 深沢 徹「大江匡房著「洛陽田楽記」を読む」 兵藤 裕己「二つの共同性・二つの天皇制 ―名和(尚?)氏流のゴロツキ伝承をめぐって―」 〔シンポジウム〕 ○工藤 隆「隔絶・禁忌・見立て―他界・巡行を成り立たせるもの―」 末次 智「「ニライカナイの上野千鶴子」 ―琉球国王の出自をめぐって―」 長谷川 政春「伊勢物語から見えてくる共同体・交通・表現」 (注)○は古代文学会員 |
348 | 12月03日 | 横倉 長恒 | 万葉集・吉野讃歌の語るもの |
347 | 11月05日 | 笠松 郁子 | 「ハラフ」こと |
346 | 10月01日 | 太田 豊明 | 山部赤人「神岳作歌」をめぐって |
345 | 09月24日 | 清水 章雄 | 「らし」 |
344 | 08月23日 ~25日 |
夏期セミナー (於 箱根小涌谷「千條」) 〔テーマ〕総括・表現論 〔発表〕 [発生・様式・共同性] 多田 一臣「行路死人歌と伝説歌の問題を考える」 斎藤 英喜「逆言・狂言と挽歌」 [歌い手・作者・作家] 三浦 佑之「うたい手としての〈われ〉」 岡部 隆志「「柿本人麻呂像」論」 [差異・文字・表現史] 佐藤 和喜「人麻呂歌における表現の差異」 中西 光雄「言葉の古層―文字と文学史をめぐって―」 |
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343 | 07月02日 | 細川 純子 | 「向こう側」「向かうこと」の古代的意味 |
342 | 06月04日 | 奈良橋 善司 | 地名起源譚の変容について |
341 | 05月07日 | 飯田 勇 | 〈うた〉のことばについて |
340 | 04月02日 | 佐藤 和喜 | 土佐日記歌の古代性 |
339 | 02月05日 | 多田 元 | 来目歌の生成―ウタとワザと― |
338 | 02月06日 | 保坂 達雄 | 古代の罪 |
337 | 01月09日 | 木村 康平 | 「近江荒都歌」の表現と構成 |
336 | 12月05日 | 丸山 隆司 | カムイ・ユーカラ(神謡)を読む―兎の大将の自叙をめぐって― |
335 | 11月07日 | 尾崎 暢殃 | 赤人の象山の歌 |
334 | 10月03日 | 内藤 明 | 叙景と季節 |
333 | 09月05日 | 伊澤 正俊 | 万葉集における「たもとほり」について |
332 | 08月22日 ~24日 |
夏期セミナー (於 箱根小涌谷「千條」) 〔テーマ〕表現としての〈作家〉 〔発表〕 阿部 寛子「額田王」 吉田 修作「伝承の作家・人麻呂」 青木 哲郎「山上億良の七夕歌」 吉野 樹紀「山部赤人」 古橋 信孝「大伴家持論」 〔シンポジウム〕テーマ「作家とは何か」 パネラー 佐藤 和喜・丸山 隆司・斎藤 英喜 |
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331 | 07月04日 | 岡部 隆志 | 〈問答〉考 |
330 | 06月06日 | 真下 厚 | 幸干伊勢国時留京柿本人麻呂作歌 |
329 | 05月02日 | 馬場 光子 | 柴垣の歌謡 |
328 | 04月04日 | 吉田 比呂子 | 説話とその表現―儀礼とのかかわりから― |
327 | 03月07日 | 森 昌文 | 古事記にみる「語る」の用法とは何か |
326 | 02月07日 | 中西 光雄 | 神話の解体―『日本書紀』神代巻の表現論理― |
325 | 01月10日 | 居駒 永幸 | 〈神語〉論―その構成意識を中心として― |
324 | 12月06日 | 浅野 則子 | 〈おんな〉と〈かみ〉―「かみをまつるうた」をめぐって― |
323 | 11月01日 | 坂本 勝 | 古事記における結婚表現と他界意識について |
322 | 10月04日 | 清水 章雄 | 石上乙麻呂配流歌について |
321 | 09月06日 | 吉田 修作 | 御言持の論―賀陸奥国出金詔書歌の読みを通して― |
320 | 08月21日 ~23日 |
夏期セミナー (於 箱根小涌谷「千條」) 〔テーマ〕家持の歌を〈よむ〉2 〔発表〕 今井 俊哉「四〇八九番をよむ―家持の「きく」をめぐって―」 丸山 隆司「吉野讃歌の家持」 森 朝男「天平二十年正月連作四首を読む」 辰巳 正明・呉 哲男 「「霍公鳥と時の花を詠める歌一首併せて短歌」をよむ・園からの眼差し 野田 浩子「短歌の読みの試み―四二九二番歌をめぐって」 〔シンポジウム〕 高橋 正美「「ことば」の中へ」 中西 光雄「「情意語」の発生―「ことば」からの読みに向けて」 |
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319 | 07月05日 | 斎藤 英喜 | 『古事記』と〈語り手〉 |
318 | 06月07日 | 原田 浩慈 | 古風土記(伝承)の解読 |
317 | 05月03日 | 板垣 俊一 | 物語の古代的性格 |
316 | 04月05日 | 西條 勉 | 埋れた宮廷歌舞劇 |
315 | 03月01日 | 工藤 隆 | 非文字世界と『古事記』の相関諸相 |
314 | 02月01日 | 吉野 樹紀 | 古今的和歌の”言葉”について |
313 | 01月11日 | 白鳥 永興 | サホビメ・サホビコ譚の形成 |
05月31日
第15回古代文学講座 |
「万葉集の生活をひらく―恋愛篇―」 古橋 信孝「逢引・妻問」 三浦 佑之「こもる女・待つ女」 森 朝男「人目・人言・色に出づ―恋の露顕」 藤井 貞和「呪性―恋歌の表現」 |
312 | 12月07日 | 東 茂美 | 神さぶる女と花のみの男・試考 |
311 | 11月02日 | 藤井 貞和 | 万葉集の伝承関係歌 |
310 | 10月05日 | 横倉 長恒 | 挽歌における殯宮の意義を考える |
309 | 09月07日 | 石井 正巳 | 伝承論―古典と現代と― |
308 | 08月22日 ~24日 |
夏期セミナー (於 箱根小涌谷「千條」) 〔テーマ〕家持の歌を〈よむ〉 〔発表〕 大胡 太郎「家持と坂上大嬢との相聞往来について」 猪股 ときわ「家持の『追和』歌を読む」 増田 茂恭「家持における防人非別歌群」 針原 孝之「家持の越中三賦を読む」 近藤 信義「家持の〈今〉、そして始源」 〔シンポジウム〕テーマ「春愁三首をめぐって パネラー 森 朝男・三浦 佑之・岡部 隆志 |
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307 | 07月06日 | 高橋 六二 | この岳に菜採ます児 |
306 | 06月01日 | 小谷 博泰 | 久米歌における性と笑い―「うちてしやまむ」考 |
305 | 05月04日 | 三浦 佑之 | 室寿きの咒歌 |
304 | 04月06日 | 菅野 雅雄 | 古事記の出雲系神話の構想 |
303 | 03月02日 | 岡部 隆志 | 古代文学における戸をめぐる表現の構造 |
302 | 02月02日 | 高野 正美 | 真間娘子と菟原処女 |
301 | 01月12日 | 第300回記念例会「古代文学研究の展望」 (於 共立女子大学) 三浦 佑之「記・紀・風土記研究」 古橋 信孝「古代歌謡研究」 中西 進「万葉集研究」 三谷 栄一「物語研究」 |
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06月29日~30日
第14回古代文学講座 |
「表現にとって“空間”とは何か―風土論を拓く」 工藤 隆「祭式的世界と記紀神話・歌謡―ウケヒ神話、大嘗祭を中心に」 阿部 寛子「女帝の風景―持統・行幸・吉野讃歌」 多田 一臣「『日本霊異記』の表現世界―空間の重層性を考える」 中川 幸広「東歌―辺境のウタの世界」 犬飼 公之「「影」の領域―空間意識の基層」 橋本 達雄「家持の大宰府―詩的原風景」 |
300 | 12月01日 | 多田 一臣 | 「八雲立つ」歌謡を考える |
299 | 11月03日 | 犬飼 公之 | 古代の自問覚書 |
298 | 10月06日 | 森 朝男 | 海浜恋歌考 |
297 | 09月01日 | 近藤 信義 | 枕詞の方法 |
296 | 08月24日 ~26日 |
夏期セミナー (於 箱根小涌谷「千條」) 〔テーマ〕〈表現としての斉明紀〉 〔発表〕 中西 光雄「散文の論理とうたの論理」 多田 一臣「斉明紀の歌の表現を考える」 浅野 則子「葬歌から挽歌へ」 呉 哲男「斉明紀の世界像」 岡部 隆志「差違としての斉明紀―二つの文体の伝えるもの―」 斎藤 英喜「斉明紀における〈語り〉の問題」 |
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295 | 07月07日 | 古橋 信孝 | うたの〈叙事〉・〈叙事〉の〈共同性〉と〈個別性〉あるいは〈呪性〉 |
294 | 06月02日 | 野田 浩子 | 叙景ということ〈清なる自然〉試論2 |
293 | 05月05日 | 斎藤 英喜 | 〈国護り〉譚の分析―神の「自叙」と「服属の問答」 |
292 | 04月07日 | 増田 茂恭 | 万葉旅の歌の表現史試論 |
291 | 03月03日 | 阿部 寛子 | 天宇受売と猿田毘古 |
290 | 02月04日 | 小野 寛 | 大伴家持の依興歌追攷 |
289 | 01月07日 | 呉 哲男 | 境界について―古代文学と意味の変容― |
06月09日~10日
第13回古代文学講座 |
「万葉集の“読み”の現在―いま万葉集をどう読むか」 呉 哲男「家持歌と場所の変容―制度論の視点から」 近藤 信義「万葉集の「道行き体歌謡」―様式論の視点から」 中西 進「罷宴の思想―比較文学の視点から」 古橋 信孝「南島歌謡から―古代のうたの表現の論理へ」 高橋 六二「巻頭歌群と儀礼―民俗学の視点から」 渡瀬 昌忠「人麻呂歌集の略体歌をどう読むか―表記論の視点から」 |
288 | 12月03日 | 渡瀬 昌忠 | 人麻呂歌集から人麻呂作歌へ |
287 | 11月05日 | 中川 幸広 | かなしみの構造 |
286 | 10月01日 | 大久間 喜一郎 | 下紐の歌再説 |
285 | 09月03日 | 堺 信子 | 「真鳥」考 |
284 | 08月25日 ~27日 |
夏期セミナー (於 箱根小涌谷「千條」) 〔テーマ〕〈なぜ表現は変わるのか―古代文学の表現史その2〉 〔発表〕 未内 紀子「竹取物語における和歌の効用」 吉野 樹紀「短歌表現史のなかの竹取物語」 猪股 ときわ「万葉長歌と竹取物語」 丸山 隆司「竹取物語と記紀」 増田 茂恭「風土記・万葉長歌・竹取物語―話文の表現史」 三浦 佑之「霊異記と竹取―説話の文体と物語の文体」 |
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283 | 07月02日 | 川上 富吉 | 「白妙能衣乾有天之香来山」考 |
282 | 06月04日 | 湯川 久光 | 三輪高市麻呂の諌止覚書 |
281 | 05月07日 | 猪股 ときわ | 短歌の構造 |
280 | 04月02日 | 橋本 達雄 | 家持における長歌 |
279 | 03月05日 | 吉田 修作 | ほかひ人の論 |
278 | 02月05日 | 大久保 広行 | 国守としての憶良をめぐって |
277 | 01月08日 | 辰巳 正明 | 人麻呂の哀傷詩 |
06月18日~19日
第12回古代文学講座 |
「万葉歌の表現を考える―修辞・歌体・韻律の研究」 多田 一臣「対句の表現構造」 奈良橋 善司「喩としての序詞」 森 朝男「短歌形式と韻律」 尾崎 暢殃「長歌の叙事と韻律」 阿蘇 瑞技「長歌体と短歌体の結合」 |
276 | 12月04日 | 阿蘇 瑞技 | 人麻呂非略体歌私見 |
275 | 11月06日 | 中西 進 | 文人歌の試み |
274 | 10月02日 | 保坂 達雄 | 罪の始源 |
273 | 09月04日 | 増田 茂恭 | 防人関係長歌 |
272 | 08月24日 ~26日 |
夏期セミナー (於 箱根小涌谷「千條」) 〔テーマ〕〈古代文学の表現史〉 〔発表〕 呉 哲男・日高 学「うけひ神話をめぐって―語りから散文へ―」 高野 正美・清水 章雄「虫麻呂「見菟原処女墓歌」―語りから歌へ―」 辰巳 正明・東 茂美「憶良「哀世間難住歌」をめぐって―漢詩文との出会う和歌―」 |
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271 | 07月03日 | 増井 元 | 意と喩 |
270 | 06月05日 | 町方 和夫 | 入唐使人歌について |
269 | 05月01日 | 棚木 恵子 | スサノヲ神話の表現と構造 |
268 | 04月03日 | 皆川 隆一 | 玉依彦としての王 |
267 | 03月06日 | 清水 章雄 | 地名起源と枕詞 |
266 | 02月06日 | 丸山 隆司 | 古事記序説―文体論の可能性― |
265 | 01月09日 | 森 淳司 | 万葉集の交遊集宴歌試論 |
06月19日~20日
第11回古代文学講座 |
「柿本人麻呂を考える―人麻呂の表現研究」 辰巳 正明「人麻呂と漢詩文」 古橋 信孝「人麻呂と短歌」 中西 進「人麻呂の長歌」 三浦 佑之「人麻呂における神話」 近藤 信義「人麻呂と枕詞」 渡瀬 昌忠「人麻呂歌集」 |
264 | 12月05日 | 斎藤 英喜 | 表現史としての〈浦島子〉 |
263 | 11月07日 | 日高 学 | スサノヲ神話について |
262 | 10月03日 | 伊東 肖子 | 雄略天皇像の造型について |
261 | 09月05日 | 犬飼 公之 | 〈影〉の前蹤 |
260 | 08月19日 ~21日 |
夏期セミナー (於 箱根小涌谷「千條」) 〔テーマ〕古代文学論の方法 〔発表〕 A「高市皇子挽歌」を通して (1)発生論から (古橋 信孝) (2)様式論から (森 朝男) (3)制度論から (丸山 隆司) B「神統譜から国生み神話まで」を通して (1)発生論から (西条 勉) (2)様式論から (高橋 六二) (3)制度論から (呉 哲男) C「奈具社伝承」を通して (1)発生論から (近藤 信義) (2)様式論から (野田 浩子) (3)制度論から (斎藤 英喜) |
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259 | 07月04日 | 梶川 信行 | 大伴坂上郎女の「悲嘆尼理願死去作歌」の論 |
258 | 06月06日 | 東 茂美 | 孤景の海―万葉集八十八番歌私解― |
257 | 05月02日 | 引木 ■侑 | 琴の下樋に嬬や隠れる (■=にんべんに「其」) |
256 | 04月04日 | 米内 幹夫 | 旅人文学の発想 |
255 | 03月07日 | 針原 孝之 | 吉野讃歌の系譜 |
254 | 02月07日 | 村井 紀 | 文字の抑圧 |
253 | 01月10日 | 西条 勉 | 「コト」表現の構造から「フルコト」へ |
06月13日~14日
第10回古代文学講座 |
「古代文学の表現はいかなる展開をなしえたか」 野田 浩子「歌謡から抒情詞へ」 中川 幸広「人麻呂歌集から家持歌集へ」 呉 哲男「漢詩文の受容と和歌の展開」 尾崎 暢殃「宮廷寿詞から万葉儀礼歌へ」 森 朝男「泣血哀働歌から亡妄悲傷歌へ」 小野 寛「古今への道」 |
252 | 12月06日 | 有木 節子 | 家持の孤独の実存性と神性―「若月歌」(994)の認識性の探求より― |
251 | 11月04日 | 多田 一臣 | 〈道場法師系説話〉をめぐって |
250 | 10月04日 | 250回記念例会 戸谷 高明「古事記の表現を読む」 長田 貞雄「万葉植物「葦附水松之頻」考補説」 |
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249 | 09月06日 | 夏期セミナー続 森 朝男「基層和歌の表現・試論」 三浦 佑之「主題としての〈死〉」 |
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248 | 08月21日 ~23日 |
夏期セミナー (於 箱根小涌谷「千條」) 〔テーマ〕古代詩の表現 〔発表〕 保坂 達雄「神楽と古代和歌」 古橋 信孝「長歌論」 奈良橋 善司「短歌論」 高野 正美「恋の〈歌〉と〈謡〉」 野田 浩子「覇旅思想・覇旅作・覇旅」 吉田 修作「〈うた〉・〈かたり〉」 東 茂美「中国文学と和歌」 近藤 信孝「古代詩の表現―枕詞の場合―」 |
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247 | 07月05日 | 湯川 久光 | 天智挽歌群の論 |
246 | 06月07日 | 高橋 六二 | 西旅北行の黒人 |
245 | 05月03日 | 古橋 信孝 | 歌謡・万葉の「妹」と「妻」 |
244 | 04月05日 | 森 朝男 | 御猟立たしし時は来向かう―人麻呂の〈時〉― |
243 | 03月01日 | 伊原 昭 | 天武天皇 |
242 | 02月02日 | 菅野 雅雄 | 建御雷神 |
241 | 01月05日 | 三浦 佑之 | 〈殯宮〉幻想とうた―挽歌の〈夢〉から― |
06月14日~15日
第09回古代文学講座 |
呉 哲男「季節の発見」 辰巳 正明「主題としての人生」 針原 孝之「独詠の成立」 奈良橋 善司「定型の成立」 中川 幸広「恋愛詩の獲得」 阿蘇 瑞技「挽歌・魂ふりの終焉」 |