120 | 12月06日 | 渡瀬 昌忠 | 国見歌と正月・二月 |
119 | 11月01日 | 中川 幸広 | 家持の歌のなりたち |
118 | 10月04日 | 橋本 達雄 | 額田王の三輪山の歌 |
117 | 09月06日 | 近藤 信義 | 家持における枕詞について |
116 | 08月01日 ~02日 |
夏期セミナー (於 明治大学箱根仙石寮」) 〔テーマ〕「万葉集とその周辺」 〔発表〕 阿蘇 瑞技「万葉集と古事記」 渡部 和雄「万葉集と日本書紀」 高野 正美「万葉集と風土記」 |
|
115 | 07月05日 | 市村 宏 | 額田王の父と弟 |
114 | 06月07日 | 伊原 昭 | 「にほふ」と「うつろふ」と―大友家持における― |
113 | 05月17日 | 高橋 六二 | 新桑繭の衣 |
112 | 04月26日 | 高野 正美 | 「人麻呂歌集の旋頭歌」―その民謡性・非民謡性― |
111 | 03月01日 | 奈良橋 善司 | 時と他界者 |
110 | 02月01日 | 町方 和夫 | 「スクナヒコ」の性格について |
109 | 01月11日 | 緒方 惟章 | 国生み神話とその周辺 |
108 | 12月21日 | 大久間 喜一郎 | 七夕の伝承と農耕説話 |
107 | 11月02日 | 渡瀬 昌忠 | 人麻呂歌集非略体歌における戯笑性―“松反”の歌の解釈― |
106 | 10月05日 | 緒方 惟章 | 日本霊異記における景戒の手法 |
105 | 09月21日 | 松田 章一 | 倭建命伝承の構造 |
104 | 08月12日 ~13日 |
夏季シンポジュウム (於 明治大学箱根仙石寮」) 〔テーマ〕「古代説話」 〔発表〕 (未詳)「神話」 露木 悟義「伝説」 渡瀬 昌忠「歌謡」 |
|
103 | 07月06日 | 戸谷 高明 | 万葉の仮名表記―景物余論― |
102 | 06月01日 | 尾崎 暢殃 | 「雲だにも心あらなむ」 |
101 | 05月04日 | 服部 旦 | 国生み神話批判―島生みの場― |
100 | 04月28日 | 第百回記念研究発表会 森 淳司「天平の歌語について」 伊丹 末雄「万葉の成立について」 守屋 俊彦「物部伝承について」 賀古 明「継体紀以後の歌謡」 井手 至「万葉集の語彙」 三谷 栄一「大国主神の性格」 |
|
099 | 03月02日 | 阿蘇 瑞技 | 宮廷儀礼の流れ |
098 | 02月03日 | 橋本 達雄 | 人麻呂周辺の歌人―初期の憶良について― |
097 | 01月06日 | 加藤 静雄 | 万葉集の夢 |
096 | 12月09日 | 青木 生子 | 万葉集の「いのち」 |
095 | 11月11日 | 渡部 和雄 | 東歌は民謡か |
094 | 10月07日 | 中川 幸広 | 家持の背景 |
093 | 09月02日 | 賀古 明 | 古代歌謡の詠唱 |
092 | 08月11日 ~12日 |
(於 明治大学箱根仙石寮」) 〔テーマ〕「古代文学史」 〔発表〕 賀古 明「五世紀までの文学」 大久間 喜一郎「六・七世紀の文学 (未詳)「八・九世紀の文学」 |
|
091 | 07月01日 | 近藤 信義 | 「木妨己」(万・三二八八)の訓について―本草書からの考察― |
090 | 06月10日 | 市村 宏 | 第七次遣唐船の航路―憶良研究ノートより― |
089 | 05月06日 | 倉塚 曄子 | 古事記―その仮名表記の意義― |
088 | 04月01日 | 伊原 昭 | 万葉集黄染乃屋形 |
087 | 03月04日 | 森 淳司 | 万葉集巻末四巻の筆録 |
086 | 02月04日 | 高橋 六二 | 風俗諺の発想 |
085 | 01月21日 | 佐野 正己 | 山柿の論―河辺朝臣東人とその周辺 |
084 | 12月22日 ~23日 |
(於 明治大学箱根仙石寮」) 〔テーマ〕「日本文学における万葉集の位置」 〔発表〕 阿蘇 瑞技「今日までの問題点(1) 語彙、文法論において」 市村 宏「今日までの問題点 (2) 文学論、文学史において」 松田 好夫「これからの問題点」 |
|
083 | 11月12日 | 川口 常孝 | 不安語の行方―人麻呂から家持まで― |
082 | 10月15日 | 江野沢 淑子 | 万葉集三四三二の歌の周辺 |
081 | 09月10日 | 大谷 義博 | 霊異記の中の帰化人と景戒との関係 |
080 | 08月18日 ~19日 |
(於 明治大学箱根仙石寮」) 〔テーマ〕「古代文学―その背景と基盤―」 〔発表〕 中川 幸広「社会〈政治・経済〉」 戸谷 高明「文化」 渡部 和雄「民俗〈生活、信仰〉」 近藤 信義「倫理」 森 淳司「自然環境」 |
|
079 | 07月16日 | 鴻巣 隼雄 | 万葉集と海人部の歌 |
078 | 06月11日 | 木下 玉技 | 万葉集巻二十について |
077 | 05月14日 | 高野 正美 | 作者不明歌の諸層―問答歌をめぐって― |
076 | 04月16日 | 大久間 喜一郎 | 溺死する女 |
075 | 03月12日 | 町方 和夫 | 防人歌の位置 |
074 | 02月12日 | 緒方 惟章 | 人麻呂世界の一断面 |
073 | 01月08日 | 伊原 昭 | 「あかねさす」 |
072 | 12月11日 ~12日 |
(於 明治大学箱根仙石寮」) 〔テーマ〕「方法論の検討」 〔発表〕 賀古 明「解釈学的方法について」 緒方 惟精「文献学的方法について」 尾崎 暢殃「民俗学的方法について」 加藤 静雄「文芸学的方法について」 大久間 喜一郎「歴史社会学的方法について」 |
|
071 | 11月06日 | 阿蘇 瑞技 | 人麻呂歌集非略体歌の原体裁 |
070 | 10月02日 | 市村 宏 | 古代文学に現れた「血」の意識 |
069 | 09月10日 | 松田 章一 | 物部神考 |
068 | 08月07日 | 露木 悟義 | 霊異記の蘇生説話について |
067 | 07月17日 | 中西 進 | 家持歌巻 |
066 | 06月26日 | 緒方 惟精 | 懐風藻・万葉集共通作者に見られる中国文学の影響 |
065 | 05月01日 | 鈴木 正彦 | 夢占考 |
064 | 04月10日 | 長瀬 治 | 地名考「あづま」について |
063 | 03月06日 | 長田 貞雄 | 万葉植物研究―四三八七考・補説 |
「白鳥処女説話の位置と分析」(大久間喜一郎・上代文学第十六号)について出席諸氏による検討。 | |||
062 | 02月06日 | 緒方 惟章 | 「霊異記における夢」について |
針原 孝之 | 七夕伝承論 | ||
061 | 01月09日 | 尾崎 暢殃 | 白木綿花 |
田中 貞三 | 「かがひ」と「うたがき」 |
060 | 12月19日 | 清水 一茂 | 後代の歌集歌書に採られた万葉集考 ―巻一・二及び十七以降四巻の歌の引用形態を中心として― |
橋本 達雄 | 赤人とその周辺 | ||
059 | 11月21日 | 戸谷 高明 | 「二神のうけひ神話」再論 |
058 | 10月17日 | 露木 悟義 | 日本霊異記の成立過程 |
057 | 09月05日 | 杉崎 重遠 | 大和と山背 |
056 | 08月15日 | 和角 仁 | 風土記についての一考察 |
賀古 明 | 「志良宣歌」再考 | ||
055 | 07月18日 | 曽倉 岑 | 家持の推敲 |
054 | 06月27日 | 大谷 義博 | 姨捨山伝説考 |
053 | 05月09日 | 鵜殿 正元 | 熊野三宮信仰と記紀神話 |
052 | 04月04日 | 畠山 豊 | 万葉における擬声語と擬態語について |
051 | 03月07日 | 山崎 正之 | 上代における否定表記の一特質 |
050 | 02月08日 | 橋本 達雄 | 人麿試論 |
049 | 01月04日 | 近藤 信義 | あしひきに関する考察 |
048 | 12月07日 | 松田 章一 | 古事記撰録の過程について |
047 | 11月09日 | 大久間 喜一郎 | 白鳥処女説話について |
10月12日~13日 一九六三年度研究発表大会 (於 東洋大学小講堂) 和角 仁「秦氏と古代説話」 江野沢 淑子「東歌における上野国歌の発想」 鈴木 正彦「玉床考」 佐伯 仁三郎「泉川」 藤沢 衛彦「竹取物語の系類」 露木 悟義「霊異記の牛」 橋本 達雄「人麻呂歌集の歌とその異伝」 伊原 昭「万葉における色名と色彩物象の関連」 賀古 明琴歌謡「阿遊■扶理」攷(■=こざと篇に、つくりは「乞」の冠の下に「也」) 中西 進「朝元」 尾崎 暢殃「天の御蔭」 鶫殿 正元「播磨国風土記の説話とその伝承性」 緒方 惟精「日本霊異記にかかれたる貧窮者」 市村 宏「畝火山は男か女か」 |
|||
046 | 10月05日 | 倉塚 曄子 | 神魂命考 |
045 | 09月07日 | 三谷 栄一 | 接尾語「び」と文学意識の関係 |
044 | 08月03日 | 浅見 充孝 | 立つ論攷 |
043 | 07月13日 | 三谷 栄一 | 常陸国風土記の成立上の諸問題 |
042 | 06月01日 | 渡部 和雄 | 山上憶良論 |
041 | 05月11日 | 藤沢 衛彦 | 古典に見えるファンタジーの追求 |
040 | 04月20日 | 大久間 喜一郎 | 日本の外魂思想 |
039 | 03月02日 | 佐伯 仁三郎 | 上代情態語の生成 |
038 | 02月02日 | 中村 啓信 | 日本書紀の一註釈書 |
037 | 01月05日 | 阿蘇 瑞技 | 万葉集十三について |
036 | 12月01日 | 市村 宏 | 住吉の浜の小松 |
035 | 11月10日 | 太田 善麿 | 古代歌謡の一形式 |
034 | 10月06日 | 青木 生子 | 万葉集における「死」 |
09月15日~16日 一九六二年度研究発表大会 (於 早稲田大学小野梓記念講堂) 中西 進「万葉集の編纂」 阿蘇 瑞技「人麻呂歌集非略体歌に関して」 長田 貞雄「万葉植物研究序説」 尾崎 暢殃「天つ水に就いて」 緒方 惟精「日本霊異記の創作態度」 三谷 栄一「古事記と采女の伝承」 町方 和夫「根について」 川口 常孝「万葉の終焉」 鈴木 正彦「わが母の袖持ち撫でて」 鴻巣 隼雄「成稿前の万葉集古義」 江野沢 淑子「万葉巻十四の東国民謡推定に関する仮説」 戸谷 高明「虎という神」 伊原 昭「万葉集に色名の表現方法」 松田 章一「尾張と物部」 太田 善麿「古代の詩の行の基準」 前野 貞男「翼酢考」 賀古 明「日本書紀における特殊伝承―影媛伝承の性格―」 山路 平四郎「上代日本人の発想法」 |
|||
033 | 09月01日 | 緒方 惟精 | 日本霊異記の応報思想 |
032 | 08月04日 | 戸谷 高明 | 万葉集景物論 |
031 | 07月07日 | 江野沢 淑子 | 万葉集巻十四の問答歌について |
030 | 06月09日 | 長田 貞雄 | 上田秋成の「万葉集」研究 |
029 | 05月19日 | 川口 常孝 | 「いささか」と「すなはち」 |
028 | 04月07日 | 尾崎 暢殃 | 酒盃に散り浮く花 |
027 | 03月03日 | 賀古 明 | 記紀の片歌 |
026 | 02月03日 | 伊原 昭 | 古代のあか |
025 | 01月06日 | 前野 貞男 | 万葉集常陸国歌考 |
024 | 12月22日 | (8氏による放談会)巻十四及び巻二十防人歌を中心として | |
023 | 11月28日 | 鈴木 正彦 | 蘆刈説話の系譜 |
022 | 10月25日 | 森 淳司 | 枕詞を通してみたる人麿の独創性 |
021 | 09月26日 | 尾崎 暢殃 | 筑波嶺に雪かも降らる |
020 | 08月25日 | 門前 正彦 | 漢文訓読史上の一問題 |
019 | 07月21日 | 鴻巣 隼雄 | 古代の声調 |
018 | 06月23日 | 中西 進 | 近江朝の作家達 |
017 | 05月26日 | 阿蘇 瑞技 | 人麻呂歌集の書式 |
016 | 04月28日 | 中村 啓信 | 日本書紀用字法についての一考察 |
015 | 03月27日 | 谷 馨 | 額田王に就いて |
014 | 02月27日 | 太田 善麿 | 山柿の門 |
013 | 01月23日 | 戸谷 高明 | 古代歌謡の一考察―「ぬばまたの夜は出でなむ」― |
012 | 12月26日 | (17氏による放談会)万葉集巻十三をめぐる諸問題 | |
011 | 11月28日 | 青木 生子 | 古代叙事詩の一問題 |
010 | 10月10日 | 江野沢 淑子 | 東歌の蒐集者 |
009 | 09月12日 | 賀古 明 | 琴歌譜原本の形態 |
008 | 08月22日 | 伊原 昭 | 恋の歌と色 |
007 | 07月11日 | 前野 貞雄 | 草枕考 |
006 | 06月13日 | 鴻巣 隼雄 | 万葉集古義の系譜をさかのぼる |
005 | 05月02日 | 長田 貞雄 | 「網代守にぞ」(幻住庵記)考 |
004 | 04月18日 | 鈴木 正彦 | かしこの坂・かしこの渡 |
003 | 03月14日 | 中西 進 | 仙柘枝歌三首 |
002 | 02月15日 | 尾崎 暢殃 | 明日香の古き京師 |
001 | 01月18日 | 森 淳司 | 万葉集巻十の人麿歌集所出歌について |