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シンポジウム/夏期セミナー

2019年シンポジウム・夏期セミナーのご案内

総合テーマ:
「テキストに書かれた歌複数のコンテクストが出会う場所

【趣旨説明】

古代文学会ではこの数年、「ヴァリアントの古代」を始めとした幾つかのテーマを通して、テキストを自己完結した世界としてとらえるのではなく、様々なコンテクストを抱えるものとしてとらえ直すことを試みてきた。この議論をより焦点化させるため、今年度は複数のコンテクストの結節点である歌をとりあげ、テキストが抱えるコンテクストの複層性をとらえたい。歌は、歌集における題詞・左注、歌本文の歌語、歌が置かれた散文など、複数のコンテクストが出会う場所としてある。
そのような歌という対象をとりあげることで、複数のコンテクストを抱えたテキストがいかにとらえられるのかを考えていきたい。

シンポジウム

日時201976日(土)1300-1800
場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス本館1010教室
パネリスト・題目:
品田悦一 氏「万葉集に書き込まれた長屋王事件の痕跡」
鈴木宏子 氏「『土佐日記』を読む――亡児哀傷と都へ帰る女――」
松田浩 氏「「斉明紀」建王挽歌考―歌のコンテクストと歴史叙述のコンテクスト―」
※題目が一部変更となりました。

夏期セミナー

日時:8月22日(水)〜8月24日(金)
会場:箱根千條旅館(会場までのアクセスマップはこちら。)
参加費用:2万2千円(二泊三日分)
参加申込
事務局(jimukyoku@kodaibungakukai.org)まで御連絡ください。
例会・シンポジウム会場でも受け付けております。
会員以外の方も自由に参加できます。一泊・日帰り等の部分参加も可能です。ふるってご参加ください。

発表者・題目:
石川久美子 氏「大和物語の右近の歌」
茂野智大 氏「長歌と反歌のコンテクスト――「天雲の影さへ見ゆる」の歌攷――」
清水明美 氏「物を語ろうとする歌と漢文体」
山崎健太 氏「『日本書紀』歌歴史叙述の方法について」



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