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月例研究発表会(例会)

古代文学会11月例会(第705回)のご案内

日 時 : 2018年11月3日(土)午後2時〜5時

場 所 : 共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス 本館 823教室
https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/
発表者 : 山口敦史 氏
題 目 : 古代日本の神仏習合思想
要 旨 :

古代日本における神仏習合思想の成立については、従来の日本独自の宗教現象だという説に代わって、中国の思想的影響を受けたことによって生成した現象だという説が近年提唱されている。このことにより、神仏習合思想は、東アジアにおける、土着の神と外来の神の対立、または融和関係に立脚すると考えることができる。これを東アジアにおける現象としてのシンクレティズムとして捉えるならば、偽経経典の問題なども、説明できるのではないか。
古代日本の神仏習合思想としては、一連の神身離脱記事をもってその表れとする研究が大勢を占めている。『藤氏家伝』『日本後紀(逸文)』『多度神宮寺伽藍縁起并資財帳』『日本霊異記』下巻第二十四縁などが神宮寺建立関連の記事としてある。中国思想との関連を含めて、東アジアの宗教現象としての位置づけを行いたい。

司 会 :大塚千紗子  氏


事務局より

  • 委員会の開催
    例会終了後に委員会を行います。委員の方々はお集まりください。
  • 2018年度・2019年度例会発表者の募集
    2019年度3月以降の例会発表者を募集します。
    ご希望の方は、題目及び200字程度の要旨を、発表予定の3ヶ月前(該当月の委員会の1週間前)までに例会委員、または事務局までお申し込みください。なお、採否は例会委員にご一任ください。
  • 例会通知eメールサービスのお知らせ
    本会では、ご希望の会員のかたに、例会案内をメールにてお送りしております。例会通知をメール配信に切り替えをご希望の方は、上記E-Mailアドレス宛にメールにてご連絡ください。なお、メールは「古代文学会ホームページ」のお問合せフォームからも送信出来ます。ご協力をお願いいたします。
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