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月例研究発表会(例会)

古代文学会九月例会(第737回)のご案内

古代文学会では現在の新型コロナウィルスの感染状況に鑑み、今年度の例会をZoomを用いて遠隔で開催いたします。
Zoomの登録機能を利用します。ご参加を希望される方は、以下のリンクから参加登録をお願いいたします。参加登録を行うと、登録の際に入力されたメールアドレスに、参加用URLが記載されたメールが届きます。参加手順の概要は以下の通りです。
①以下のURLより参加登録ページに移動し登録
 https://nihon-u-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZcrceGgqDsqHNLGVjmdZlKAxxGfv5YraNYn
②参加方法が記載されたメールが届く
③以下のURLより資料をダウンロード(資料の著作権は発表者に帰属します)
 https://drive.google.com/drive/folders/1P05ziFG-Aoa-G02-aiQQ7bfixvL9gUoI?usp=sharing
④開催時間にメールに記載された参加URLリンクをクリックして参加

※非会員の参加希望者につきましても、上記の登録リンクを御案内ください。

日 時:2021年9月4日(土)午後2時〜5時 ※Zoom開始時刻は発表開始の30分前となっています
場 所:Zoom(登録後、参加用URLを含むメールがZoomより送信されます)
発表者:遠藤耕太郎 氏
題 目:記載文学における異伝の源へ―人麻呂「泣血哀慟歌」第二歌群及び或本歌群をめぐって―
要 旨:
 これまで人麻呂作歌の異伝を、伝誦とする説と人麻呂の推敲とする説が二項対立的に対立してきた。だが、伝誦説は人麻呂の歌を「伝誦による変容」(高野氏)と捉え、推敲説もまた「口誦的なありようをとどめたところから、文字表現としての意味優先の徹底へ」という「人麻呂の作歌の動態」(神野志氏)として捉える点、つまり「口誦」とのかかわりにおいて異伝を捉える点では共通している。だが、その場合の「口誦」のあり方は記載の側から推測されたものに過ぎない。
 本発表では、素材として、中国西南少数民族リス族の口誦の喪葬歌と、人麻呂の泣血哀慟歌を用いながら、儀礼のストーリーに支えられながら多様な視点が混在する口誦文学と、記載レベルの異伝のあり方を比較し、前者がどのようにして異伝を成立させていくのかを実験的に論じる。

司 会 : 清水明美 氏

※なお、発表資料及び要旨の著作権は発表者に帰属します。


事務局より

  • 委員会の開催
    委員会を例会当日の11時に開催いたします。委員の方には後日連絡いたします。
  • 2021年度例会発表者の募集
    2021年11月以降の例会発表者を募集します。例会は、7・8月を除く毎月第一土曜日に開催されます。研究報告発表をご希望の方は、題目及び200字程度の要旨を、発表予定3ヶ月前(該当月の委員会の1週間前)までに例会委員、または事務局(HP問い合わせメール)までお申し込みください。なお、採否は例会委員の審査の経て、毎月の委員会の承認にて決定いたします。委員会は原則その月の例会当日に行われます。

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